一般家庭向け、あるいは少人数の利用が想定される場合に最適なバイオトイレが写真の「ラファレットBT-S型」です。
このトイレの一番の特徴は”酸性発酵”すること、乳酸菌の力で分解します。また高温で発酵することと、分解力の持続性が1~2年間持続することも大きなメリットです。したがって菌床の交換は年に1度で済みますし、取り出した菌床は乳酸菌資材として畑や花壇、プランターなどで活用できます。
BT-S型の処理能力は一日最大20回程度ですので、大部分のご家庭に最適な仕様だと思います。これより少し大型のBT-L型(一日最大40回)もあります。
このサイズのバイオトイレでしたら、大型のバイオトイレと違い、設置の際のピット工事が不要となるので、
リフォームでのバイオトイレ導入も簡単に行えます。
当社では一般住宅向けバイオトイレの設計施工も承っています。お見積無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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当社が扱っているコンポスト型バイオトイレで最も人気があるのが、写真のMDBR-PK3型です。
「豪雪地仕様」ということで、ご覧の通り鉄骨製のがっしりとした構造になっています。
しかも「し尿分離方式」を採用していますので、一日100回以上のご利用にも余裕で対応できます。
この他にも各種タイプをそろえています。
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