環境関連部門が独立しました!

大潟水と森公園
はじめて設置したバイオトイレがここ

当社がエコビジョン事業部を立ち上げて12年が過ぎました。

2002年当時、新潟県の地方都市で環境関連のビジネスを始めることは大きな賭けであり、実績の上がらない苦しい時期が続きました。それでも少しづつお客様が増え、また、周囲の応援もあり、何とか今日まで続けさせていただいています。

あらためて、関わらせていただいているすべての方々に深く感謝申し上げます。

 

 今日では、わたしたちの周囲には様々な場面を通じて「環境」「eco」「循環」「エコロジカル」「持続可能性」など、たくさんのキーワードがあふれています。少し前まで後ろに追いやられていたことが本当は一番大切なんだとみんなが気付き始めているようです。当社でもバイオトイレをはじめとした環境関連事業を続けさせていただけた成果がようやく現れ始めてきました。

 

そこで当社ではエコビジョン事業部を独立し、環境関連事業を強化することにいたしました。

新たに「バイオハウス」という名称を掲げ、バイオトイレをはじめ、ペレットストーブ・ペレットボイラーなどのバイオマス関連、オフグリッドハウスに必要な独立型ソーラー発電や水処理関連事業を行ってまいります。

 

これからも引き続きバイオハウスをよろしくお願いいたします。