残暑の中、奥只見で水洗式バイオトイレのメンテナンス作業を行いました。
ここは雨水を補給水に利用することができる仕組みにしてあります。
新潟県は晴天続きのためタンクの残量が気になっていましたが、幸い半分以上残っていました。
補給水といっても自然蒸発する分を補充するだけなので、この分なら当分大丈夫です。
ここに来るたびに、こんな山あいに水洗トイレがあることに、自分ながら少し驚いてしまいます
自己完結したサニテーションなので環境負荷もほとんど無し。この立地条件ならば小水力発電を組み合わせて完全な独立システムを組んでみたい・・・そんな夢が広がります。
小水力発電とバイオトイレの組み合わせをどなたかやってみませんか?
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